- 2015-2-2
- ピックアップ
サービス内容
IPO(Initial Public Offering 新規株式公開)準備ため、あらゆる人事労務管理上のリスク対策を講じます。具体的には次のサービスを中心にコンプライアンス体制を構築するお手伝いをします。・就業規則の整備、実際の運用に適合しているかのチェック
・法定帳簿や各種協定書(36協定等)の整備
・労働時間の適正把握と賃金(残業代)の支払状況チェック
・安全衛生管理体制の整備
・労働保険、社会保険の適正加入チェック
・セクハラやパワハラに関する相談処理体制の樹立
IPOについて
IPOをするために株式公開準備企業は厳正な審査をクリアしなければなりません。審査事項には、必ず経営管理体制の整備とその適切な運用があり、人事労務管理に関する事項も十分に確認されることになります。最近では未払い残業代や労働時間の適正把握、管理監督者の範囲などについて注目が集まっており、労働基準監督署からの指導や労働者との個別紛争などのリスクを軽減するためにあらかじめコンプライアンス体制を見直しておくことが重要となります。